家づくりへの想い
熊本スマイルのこだわり
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家づくりへの想い

子供たち

私たちは常日頃、狭い敷地の多い日本でも平屋住宅に住んでもらいたいと考えています。
ですが敷地面積の問題や建築費用の問題もあり、簡単には作れないことも分かっています。
住宅を購入される方の多くは、設計などをされたことがないはずですので、作り手の考え優先の住宅を購入しているケースが多いのではないでしょうか。
お客様と話をする中で、「家族の成長と共に住みにくくなった」、「老後の生活がしづらい」などと不満が出ていることをよく耳にします。
ここでの問題点は、親が徐々に衰え子どもは成長していく…という、異なる2つの変化を1つの住宅の中で行っているからだと気付きました。
この問題を解決するためには、家族の成長に対応できる設計をすること…

それが「フラット+」です。

フラット+とは、『平屋をベースに、2階には寝ることに重点を置いた子ども部屋がある。』と、一見するとどこにでもあるような住宅ですが、様々なアイディアや工夫を取り入れることで ”新しい” & ”オリジナル” な造りとなっています。
1階の平屋部分で老後まで過ごすことができ、2階は子どもの成長と共に間取りを変えられる工夫をすることで、手間のかかるリフォームを減らすことができます。
また、こだわりとして、家族とのコミュニケーションが取りやすい間取りや、愉しく楽に家事をすることができる動線設計も取り入れています。
このように考えることで、限られた敷地でも当初の問題の殆どをクリアーでき、言わばいいとこ取りができるのです。

POINT
熊本の気候に適した遮熱・断熱工法の研究

高気密・高断熱はとても大切ですが、過剰に行うと熊本の気候では夏場にオーバーヒートとなることに気づきました。せっかくコストを掛けても逆にエアコンの使用量が増えてしまっては本末転倒です。
簡単に遮熱材と断熱材について説明すると、遮熱材は室内に伝わる太陽熱を反射し、断熱材は太陽熱が室内に伝わる時間を遅らせます。そこで双方の特徴を活かした一番の遮熱・断熱工法は、アメリカの宇宙産業の反射絶縁材料として採用されている遮熱材リフレクティックスを屋根にラッピングし、床にはスタイロフォーム系を採用することでした。そうすることで、遮熱材は割高ではありますが、底冷え対策もでき、外気に左右されず快適な室内温度を一定に保つことができるのです。

健康に配慮した木材

健康に配慮した木材弊社では、なるべく化学物質を使わないよう健康素材にこだわり、無垢木材と調湿ペーパー「エッグウォール」を採用しています。
無垢木材は長くは持たないのではないかと思われるかもしれませんが、神社仏閣で分かるように、無垢の木材のことをきちんと理解して使用すればいつまでも持つものなのです。
また、家の中で広い面積を占める天井・壁。
化学物質で作られたビニールクロスで覆ってしまうと、健康的であるとはいえません。そこで私たちがオススメしているのは、壁と塗り壁を一体にした調湿ペーパー「エッグウォール」です。エッグウォールの原料となる卵殻にはたくさんの気孔があり、この微細な穴で、生活臭などの臭いを吸収したり余分な湿気を吸収する働きを行います。

調和のとれたデザイン

流行りだけを追いかけて作ってしまった住宅は、数年で飽きたり、性能を落としてでもデザインを追求、優先させ過剰設計になっていたりと…。デザインは本当に大切です。
私たちは長く住み続けるために、飽きのこない、合理的な空間の中にシンプルで素敵なデザインをご提案しています。

職人との関係

私たちは協力業者や職人を下請けと思わずに接し、より良いものを作り上げるために常に話し合い探求しあい、職人には適正な価格で気持ちよく工事を請負ってもらえる環境作りにも尽力しています。
自然素材で建築している熊本スマイル建築の家は、長年の経験と匠の技を持った職人と、企画設計からアフターサービスまでを一貫して行っている私どもと、お客様とが一緒に考えお互いの意見を聞きながら造りあげます。
この連携がとれることでお客様の小さな願いや思いまでもが届き、家づくりに携わっている方々の魂(心)が込められていく… これが本物の家づくりではないでしょうか。

パッシブデザインの重要性

建築する際の初期費用を抑えて、光熱費のランニングコストを削減する為に切り離せないものがパッシブデザインだと考えています。
しかし、世の中には光熱費を考えないデザインの住宅が多く存在します。
熊本スマイル建築は、少しでも家計に貢献できるよう、光熱費を抑えるパッシブデザインを取入れた設計をしています。
そうすることで最適な室内環境『心地よさ』を長期的に生み出すことが出来ます。

自然のエネルギー
私たちが考える建築費用とは、建築~数十年後に解体するまでにかかる総費用=家の生涯費用です。

生涯費用の中で、家を建てる際にかかる費用は全体の1/4程で、残りの3/4を占めるのは、数十年間で支払う光熱費や、金融商品(住宅ローン金利、税金、保険等)、メンテナンス費用(リフォーム費用)、解体費用などです。この3/4のランニングコスト削減に力を入れて企画設計をすることで、本当の建築コスト削減が達成できるのです。
その為には金融商品をキチンと見定め、少しでも長く住み続けられる材料を吟味し、自然エネルギーやパッシブデザインを積極的に取り入れて行くことが必要だと考えています。